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2017.5.31 | ブログのための、ブログ道

第十七回:たまには、まじめに語ってみる?

“高い山に、のぼれるか”

 

なんか、内山田(仮)が
軽くさぼっている間に、モンチッチが
モンブランになってるし。

 

か、株式会社になってるし。

 

そのうえ、野田くんのブログが
いつのまにか、
「ミッション イン モンブラン」
に変わってるし。

 

しかも、間違い探しのように、
じっくり見ないと、違いに気づかない、という。

 

 

立ち止まってばかりじゃダメですね。
世の中は、動いているんです、ぐるぐると。

 

まわる、まわるよ、時代は、まわる。

 

中島みゆきは、やはり天才です。

 

 

その時代の変化とともに、
ふつふつと襲いかかる、自分の体の経年変化に
あらがうべきか、流れにまかせるか
悩みの多いお年頃。
こんにちは、お久しぶりの内山田(仮)です。

 

 

毎日ブログを書いてやる、と意気込んでいた
あの頃が、なんとなく、懐かしい。

 

 

 

 

 

名前を使うたびに、
得体のしれない汗をかきながら
ヒヤヒヤしていたモンチッチから
このたび、株式会社モンブランになりました。(なってました)

 

おめでとうございます。
これからも、ご用命は、内山田(仮)まで!

 

 

いやぁ、今回の社名、
ヨーロッパアルプス最高峰のモンブラン、が由来なのか、
だいたい男子が選ぶスイーツで上位に入る、
ケーキのモンブランなのか。

 

えらく大きく出たのか、親しみやすさで勝負したのか、
どちらにもとらえられますね。
そこらへんは、社長はあんまり考えてないような
気もしないではないですが。

 

 

いやぁ、社名とか、商品名とか、ネーミングって難しい。
決めたら(割と)ずっと使うものだし、
その名前しだいで、その会社や商品の行く末が
変わっていくこともあるだろうし。
考えるだけで、胃が痛くなります。

 

売れるネーミングとは、、、、で調べてみると、
ガ行のネーミングは男性に効く、とか
パ行はこどもが大好き、とか、
濁点をどこかに入れた方が印象に残る、とか
いろいろ、ありますね。でてきますね。

 

もちろん、人の心理に基づく、検証というのは
必要なことだと思います。
絞り込んだり、決定するときの、判断にもなります。

響きも、親しみやすさも、覚えやすさも、
インパクトも、もちろん必要です。

 

内山田(仮)が、これはいちばん大事にしたいなぁ、と
思っているのは、

 

 

愛着が持てるか、どうか。

 

 

ネーミングを提案する制作者や
クリエイターが、ではなく、

 

その商品をつくって、売っていく、
その会社で事業を行っていく、
中の人、の愛着、です。もちろん。

 

 

 

 

愛着、というのは育てていくものでもあるので
すぐに生まれるものではないかもしれません。
そこが、難しい、と思えるポイントだったりします。

 

 

 

 

さてさて、
株式会社モンブランは、社長にとって
愛着の持てる、ものだったんでしょうね。
発想の起点はともかく、です。

 

 

 

 

ちなみに、内山田(仮)が
これまでに素晴らしいネーミングだ! と
思えるナンバーワンは、

 

ガリガリ君

 

 

です。ああ、ガリガリ君にお世話になる
季節がやってきました。

 

 

 

 

 

☆今日の一枚☆

 

 

味噌汁のおすすめの具を、
内山田(仮)のまわりで調査しております。
結構多いのが、たまねぎ。
たまねぎの味噌汁って、独特の甘さがあって
おいしいですよね〜。わかる、わかる。

 

んで、内山田(仮)自身がすすめるものは、というと
ナンバーワンではないんですが
変わり種、セロリ、です。

 

とある料理研究家の方に話を聞く機会があり、
最後に、なにげなく、おすすめの味噌汁の具は? と
聞いてみたら、セロリ、との答え。

 

それまで、発想さえもなかった具材だったので
その日に早速試してみたら、これが、おいしいのです!

この前、某テレビ番組を見ていたら
意外とおいしい、意外性のある味噌汁の具材として
セロリが紹介されていたのを見て、
テレビの前で、

 

そう、そう、そう!

 

と、言っていました。思わず声を出して。
好き嫌いは多少あるかもしれませんが、
ぜひ、試してほしいです。セロリの味噌汁。

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