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2016.7.5 | ミッションインモンブラン

#02先生って呼ばれるにはどうすればいい?

ぺぇこぺぇこ!!

 

LINEの着信音は愉快な木魚のような響きである。

 

ミッションインモンブランのはじまりだ。

 

 

今回のミッションを僕は開いた。

 

「のだくん、先生って呼ばれるにはどうすればいいかな?」

 

キングオブアバウト。
僕の師匠はいつだって消える魔球を投げて来る。

 

でも僕はゴットオブキャッチャー
全て受け止める漢。

 

「YES。BOSS」
僕はCOOLに答えた。

 

 

 

 

とりあえず世界一の先生に聞いてみる

 

時は平成。
僕らが分からないことがあると真っ先に聞くのは誰?
そう!Google先生だ。

 

仕事で疲れていた僕は文章を読みたく無かったので
動画検索をしてみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なるほど、先生と呼ばれる人は子育てに注意か。
「なぜ」は魔法の言葉。
兄弟・姉妹に対しては平等に、、、ふむ。

 

こう見えても僕は2歳の息子がいる立派なパパである。
さすがはGoogle先生、僕に取って重要な情報を提供してくれた。
帰って家族にフィードバックしたいと思う。

 

 

 

 

日本中の知恵に助けを求める

Google先生は確かに優秀。
しかし、人の優しさはアルゴリズムでは表現できない人類の課題である。

 

「おばあちゃん、空はなぜ青いの?」
そう!続いてはYahoo!知恵袋に聞いてみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

叩かれるのを覚悟で質問しました。
(それよりも右下の人間関係の悩み一位に驚きを隠せませんでしたが)

 

 

結果は、、、、、
何と1時間で6件の回答を頂けました!
優しい日本人。ありがとうありがとう。

 

 

回答は以下のような感じでした。
・「先生と呼んでください」と、言えばいいと思います。
・選挙に立候補して当選すれば、“センセイ”だ。
・あだな 先生にして貰えば良いじゃないですか
・先生と呼ばれる職業はたくさんあります。その職業のどれかに就けばいいと思います。
・市会議員とか町会議員とか塾の講師とか。

 

大分まとまってきましたね
BOSSが選挙に出て「おさるの党」なんていうのもアリですね。

 

 

最後は身近な人達に聞いてみる

 

こんな質問をしても怒らない人達。
最後に彼らに聞くことにした。

 

 

トップバッター嫁

 

なるほど、先制攻撃をすることで先入観を植え付けるやり方か。
うちの嫁は優秀な参謀である。

 

 

 

 

続いて兄に尋ねた。

 

 

意外に具体的なアドバイスをもらった。
おそらく兄自身、先生と呼ばれる為に考えたことがあるのだろう。
武装、洗脳、威厳と過激な言葉の陰に優しさを感じる

 

 

 

 

親友のO氏

 

 

 

僕の頭の悪さが露呈してしまったが許してほしい。
芸人が芥川賞を取る時代、クリエイターが取ってもおかしくないだろう。

 

 

 

 

まとめてみる。

 

さぁ様々な方向から情報を得た今回のミッション
「先生って呼ばれるにはどうすればいい?」

 

まず、先生と呼ばれるには信頼感が重要である。
子どもを育て父親としてイクメンとして名高いBOSSはクリアしている。

 

政治家や市長という道もあるが、そうなるとBOSSと一緒に働けなくなるので却下。

 

アゴヒゲ、口ひげ、はヒゲの濃いBOSSは問題無
たまに着るスーツもバシッと決まってる。

 

見た目はオッケーとなると
あとは先生と言われるために「何かを教えるか?」だけだ。

 

とりあえずお腹が空いた僕は
BOSSに現状を報告することにした。

 

 

 

続く。

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