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2016.8.12 | ブログのための、ブログ道

第六回:思い出話も、ネタのうち?!

“書くことは、自分のなかにある”

 

 

このブログの冒頭で、タイトルとか、見出しとかの
訓練をしている内山田(仮)です。

 

ひと言で、ううむ、と、うならせるような言葉とか
何年たっても頭の中から離れないコピーだとか、
ありますよね。たとえば、

 

“愛だろ、愛っ。”

 

ちょっと前のコピーですが、
今でも、頭の中の、どこかかたすみに、
インパクトをもって残ってるんですよね。

 

さて、なんのCMだったっけ?
と、調べてみたら、サントリー ザ・カクテルバー。
そうそう! 俳優の永瀬正敏さんが出てた!

 

いつか、愛だろ、愛っ。のように、

 

誰かの頭の中の、記憶のどこかにひっかかるような
そんなものを、このブログから生み出してやる。

 

 

なんて、野望は持っちゃいませんが
どうか、ブログで悩む人の
なんらかのヒントになりますように、
と、割とマジメに取り組んでいる内山田(仮)です。

 

 

さて、ちょっと前にランチネタ禁止にしていましたが

 

「もしかしたら、なんかのネタと合わせ技だったら
話題がふくらむんじゃないだろうか」

 

と思いだし、ランチネタに思い出という
要素をプラスしたら解禁、という
独自のルールを、勝手に、設けました。

 

 

 

ちょいと前、ふと思い出して
どうしても行きたい店に行ってきました〜。
知っている人も多いかもしれませんが

 

鯛茶漬けで有名な、割烹よし田でございます。

 

ある時、ふと思ったのです。
そうだ、よし田、行こう。

 

“そうだ京都、行こう。”
(名コピーへのオマージュです)

 

 

 

最初は、ごはんの上に鯛をのせて鯛の漬け丼で、
その後、だし茶を注いで鯛茶で。

 

“ごはんが、ごはんが、ススム君。”
(お、これも頭に残っている名コピー)

 

この鯛茶漬け、内山田(仮)にとって
思い出のひと品でございまして。
今から、ン十年前の話。
ビンボー一人暮らしの、新入社員時代、
この「割烹よし田」の近くに会社があって
給料日に必ずランチとして食べに行ってたのです。
まさに、当時の内山田(仮)にとって

 

“あしたのもと”
(味の素のコピーは、この印象がとっても強いんですよね)

 

だったわけです。
この鯛茶漬けを食べて、
あと一ヶ月間、がんばるぞ、と。
まぁ、その鼓舞し続けた日々も、2年弱で
あっさりと幕を下ろしたわけですが。

 

かなり久しぶりでしたが、

いやぁ、うまかった〜♪♪

 

 

 

 

 

☆☆☆今日の一枚☆☆☆

 

 

バス停のベンチの上に、

小さなラクダを発見。
そのサイズは、手の小指の先くらい。
小さいでしょ。

 

拾ってみようかと思ったけれど、
待てよ、
もしかしたら食べものかもしれない。
堅いように見えて、じつは
クリーム状のもので出来てるかもしれない。

 

いやいや、そもそも
つくりものじゃなくて、
生きものかもしれない!

 

そんなことを考えながら
じーっと観察していたらバスが来ました。

 

あれ、なんだったんだろ。

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