Blog

2016.10.14 | ブログのための、ブログ道

第九回:人の意見や視点は、参考にすべき?!

“仲間がふえれば、それだけ考え方が広がる”

 

 

近ごろ、よく目にする記事。
思わず、開いて見てしまう記事。
それって、ブログのアイデア庫、みたいなものかもなぁ、
と読むようになりました。

 

ブログをはじめて、社会のことに
敏感になってきたのかもしれません。

 

(いや、大人ならあたりまえの行動だと思います)

 

 

そこで、最近、
内山田(仮)の目に、頻繁に飛び込んでくる
タイトルがあります。

 

それは、

 

「仕事ができない人の、○つの特徴はこれだ!」
「仕事ができる人は、○○の習慣をもっている」

 

のようなキャッチーなタイトルをつけた
「できる人」「できない人」を分類したがる
ビジネス指南系の記事。

 

本屋さんでも、よく見ます。
こんなタイトルの本。

 

 

 

“この人、本気でこんな記事書いてる?”

 

というものもあれば、

 

“まぁ、これは常識で、記事にする必要ないんじゃ?”

 

というものも。
はたまた、

 

“大きなお世話なんじゃ?”

 

というものまで、実にさまざまあるわけです。
あ、ぜんぶ否定的な反応ですね。

 

たまには、

 

“まねてみても、いいかもなぁ”

 

みたいな、記事もあったりします。
実践にうつしたりは、しませんけどね。

 

 

そろそろ、「できない人」「できる人」シリーズも、
ネタも尽きてきたのでは?
と、その後の展開を楽しみにしていたら、つい最近では

 

 

“できない人のブチャイク化”について
真面目に語っている記事を見つけた。

 

 

 

す、すごい、視点だ。

 

 

その記事の内容は、
もはや大きなお世話としか言いようがないけれど、
できない人をぶさいくになったかどうかで判断する、という視点が
すごい。

 

ある意味、無理矢理感は否めないが
それを潔く、できない人がブチャイクになることを
検証しているあたり、すごい。

 

思わず、内山田(仮)も鏡で
自分のブチャイク度をチェックしてしまいました。

 

まぁ、その記事に対するコメント欄は、多少アレていましたが、
でも、ひとつのことに対して、いろんな視点を持つことは
大事なことだ、と気づかせてもらった気がします。

 

 

そもそも、できる人、できない人って、
いったい、どこで線をひいているのか。

 

その概念が、いまいちわからなかったので、
いつも冷静なコメントをくれる後輩に聞いてみた。

 

 

帰ってきた答えは、

 

「そんなの、知りませんよ」とバッサリ。

 

 

そりゃ、そうだ。自分で考えます。

 

 

 

 

☆今日の一枚(×2)☆

 

 

内山田(仮)の、9月下旬の1週間の外食が
50パーセント、鯛茶漬けになった件。

 

まずは、熊本の天草に出張で行った時の一枚。
天草ではないですが、その手前の
三角という町にある名店。

 

「大番」の鯛茶漬け。

 

甘いごまタレが、うまいんだよね〜。
ごはんを食べ過ぎてしまう一品。

 

 

 

お次は、大分駅前で開催されていた
大分朝日放送のイベントに、仕事で出かけた時の一杯。
大分の各市町村から、ごはんに合う一品、として
出されていた鯛茶漬け。

 

屋外のイベントだったので、
焼いた鯛がのっていたが、こちらは醤油ベースの
上品な味わい。確か、杵築市のブースだったと記憶しています。

 

こんだけ鯛茶漬け好きならば、
鯛茶漬けのブログでも、やってみようか。。。

 

 

ただ、手持ちのネタはぜんぶ見せてしまっているようですけどね。

お客様の価値をしっかりと捉え、集客の目線から利便性の高いホームページ作成をいたします。