WORKS / web site
カネックス刃物工業
kanex


どんなかたちにも、
なってやる。
ものづくりに携わる町の工場が、あたらしい時代を、社会を牽引する原動力になる。その可能性を探る時代だ。
企画のはじまりは、長いあいだ、地域の産業を支え続けてきたその技術をずっと継承してきた職人たちの姿を目にしたことからでした。
寡黙に目の前にある製品に向き合う人のまなざし、美しく道具が整頓された、ごみひとつ落ちていない作業場、すれちがうたびに交わされるあいさつ。
ひとつひとつが、ものづくりに対する真摯な姿勢につながり「なんて美しいんだ」と感動したことが、企画の核となりました。
時代は変化しても、変化しないものがある。
そして、その変化しないものこそが、時代を変える原動力になるのではないだろうか。
「なにか」を生み出す刃物をつくることが、つぎの時代をつくる「なにか」になれるはず。
テーマとして掲げた「どんなかたちにも、なってやる」にはものづくりの町工場が、つぎの時代に生み出す決意表明のようなものを込めました。
コーポレートサイト・ブランドサイト
「どんなかたちにも、なってやる」のコンセプトのもと、かたちのアウトラインをはっきりと映し出す「光と影」「影がつくりだすかたち」を、ビジュアルのメインとなるショート動画、webサイトのコンテンツに盛り込んでいきました。
カネックス刃物工業のものづくりに対する真摯な姿勢、その姿勢からつくりだされる精度の高い製品について、しっかりと伝えられるようにシンプルなページ構造にこだわりました。特別コンテンツとして同社がつくっている刃物が、実際どのような製品づくりに生かされているか、わかりやすく解説するコンテンツを設置。採用も視野に入れたwebサイトの構成です。










MEMORY
思い出

刃物の物撮り。杉社長は体調不良マスクマン。
MESHI
打ち合わせメシ

立花うどん
この顔(店構え)がもういいよね

立花うどん
また来た。打ち合わせ前の定番になりそう。

立花うどん
三回目。やっぱり好き。
TEAM
チーム
- クライアント
- カネックス刃物工業株式会社
- ディレクション
- 竹田京司
- プランナー・コピー・文章
- 山内陽子
- ロゴ・グラフィックデザイン
- 杉村武則
- 動画制作
- 穴見春樹
- スチール撮影
- 穴見春樹・山口亜希子
- サイト構築/CMS構築
- 松髙泰市
- WEBデザイン
- モンブラン