WORKS / web site
M-ZEC
M-ZEC
社員と地域にまっすぐ伝わるサイトを目指す。
これが、最初のご提案書に書かせていただいたタイトルです。
M・ZECの根っこの原点と、これからずっと大切にしたい想い。
あたらしい建設業のありかたを模索しながら、地元をリードする工務店として
変わらずに、変わり続けるためのメッセージをどう表現するか?
「人を喜ばせる」「心を尽くす」建設業のあり方と、
みんなで目指したい未来を、こんなストレートなメッセージにこめてみました。
コーポレートサイト・ブランドサイト
建設業って、超サービス業だ。
現代表である「瀧さん」(瀧社長)が誇りを持って働いていた百貨店のプライドがこの工務店には、いまも生きている。(瀧ファミリーは全員サービス業出身!)ヒアリングの際、想像以上に愛あふれる“おもてなし”を受け(笑)、製作陣はそう考えました。
表現したいことは、まっすぐな「お客さま第一主義」。そして「社員のしあわせが大事」という決意。
まじめなこと。すこしユニークなこと。建設業の壁を超えていくために、
ウェブサイトのFVでは、ビジュアルでの“違和感”を追求したいと思いました。そこでエムゼックの実際のユニフォームを着て、“サービス業”を象徴させる「バー」と「カフェレストラン」での撮影を熊本で敢行!
これが “建設業のサイト!?”と目をひく特別コンテンツのキービジュアルへとつながっていきます。
サイト内に3つ+αのオリジナルコンテンツ。
採用につながるコンテンツ「My Life,Nakatsu Life.」では、
よくある「若手紹介」ページから逸脱し、M・ZECが根ざす中津という土地と、
若い彼らがどう関わっていま生きているのか?までを見せながら、
素の表情/ドキュメントを引き出すページ構成にしました。
さらに製作陣も大ファンとなった瀧ファミリーの飾らない魅力と、
これからM・ZECがどう進んでいくかを、家族ならではの対談形式で描いた
「経営の話は、コーヒーを飲みながら」も
非常に評判のよいコンテンツとなりました。
“垣根を超えていく” “お客さんとM・ZECをつなぐ”存在として
提案させていただいたあらいぐまのオリジナルキャラクター「えむぜっくん」が、
い~い仕事をしてくれているんですよ。
MEMORY
思い出
MESHI
打ち合わせメシ
ウォーターバレー
TEAM
チーム
- クライアント
- M-ZEC
- 企画・コピーライティング・文章編集
- 福永あずさ
- WEBデザイン
- 松原史典
- サイト構築
- 江藤覚
- スチール撮影
- 穴見春樹/マエダ モトツグ
- 動画制作
- 穴見春樹
- ロゴデザイン
- 岡崎友則
- キャラクター制作・イラスト制作
- 平野由記