モンブランは(旧社名モンチッチ時代を含め)2025年5月で13期目を迎えます。これもひとえに、クライアントの皆様、いつも一緒に制作に励んでくださるクリエイターの皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。
今年度も、私たちはお客様の事業や商品、サービスを制作を通じて世の中に届けることをしてきました。
そのほかにも、クリエイティブ業界を目指す若者の学びの場「WHITEBASE(ホワイトベース)」や、学校以外で子どもたちが新しい世界と出会う場所「second base(セカンドベース)」の活動を継続して行っています。このブログでは、そんなモンブランの今年度の実績や活動をまとめてご紹介いたします。
2024年度の制作実績を紹介
プロジェクトに取り組む際、私たちが何より大切にしているのは、お客様との“対面での打ち合わせ”です。直接お話を伺うことで、その企業やサービスが持つ想いや本質に、より深く触れることができると考えています。そこから、プロジェクトの軸となる“言葉”を生み出し、Web・グラフィック・キャラクター・イラスト・動画など、最適な表現方法を探っていきます。そのため、初期の打ち合わせにはコピーライターが同席することが多く、まだ言葉にされていない想いを“言葉”にするところからお手伝いをしています。
ここでは、要点をまとめて紹介していますが、実際のプロジェクトについては、コピーライター自身の言葉で綴って紹介しています。
気になるプロジェクトがありましたら、ぜひそちらをご覧ください。
■松下組様/オリジナル野帳制作、MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)策定
1953年に創業し、熊本県で総合建設業を営む松下組様との関係は、2019年の夏に始まりました。最初は「ウェブサイトをつくりなおしたい」「採用を強化したい」といったご要望でした。しかし、気づけば松下組全体を巻き込む一大プロジェクトへと成長。ロゴ(CI)、コーポレートサイト、リクルート動画、パンフレット制作と段階的に進め、今年度はMVVの策定、ミュージックビデオ、オリジナル野帳の制作をいたしました。
■マツシタ不動産様/ロゴ(CI)、Webサイト、ビジネスツール(名刺・封筒 など)、看板・サインデザイン制作
マツシタ不動産様は、熊本県の芦北町を拠点に、地域に根付いた不動産会社です。「地域に通い続けるから、血の通った情報や物件がある」というテーマから、“地域に通う。”“血の通った情報や物件がある。”その「通う」をキーワードにWebサイトでは表現いたしました。また、不動産会社のサイトの大きな役割である物件情報は、見やすく、探しやすく、理解しやすいようシンプルにしています。
■カネックス刃物工業様/ロゴ(CI)、コーポレートサイト、パンフレット等の制作
1957年に福岡県大川市で創業したカネックス刃物工業様。ロゴ(CI)、コーポレートサイト、会社案内(パンフレット)、スタッフユニフォーム、キービジュアルの制作を行いました。技術力への無限の可能性を「どんなかたちにも、なってやる」という言葉に込め、刃物工業が持つ、「高精度な硬い刃物をつくる技術」と「柔軟な発想や対応力」、その“かたさ”と“やわらかさ”という真逆な要素をデザインに落とし込み、ロゴも制作しております。
■店舗の設計、内装を行う「STORE PALETTE」/Webサイト、イラスト制作
東京の株式会社ヒトバデザイン様が運営する「STORE PALETTE」のサイトのリニューアルを担当しました。
「人と場をデザインで豊かにする」という「ヒトバ」の名の由来となっている根源的な部分に着目しました。ヒトバ様がすでにもってらっしゃる、クオリティの高くデザイン性のある実績での評価はもちろん、この「人と場を想う」という思想に共感してくれる方とのあたらしい出逢いにつながるようなコミュニケーションを模索しました。ヒアリングを通じて完成したこの地図には、若手社員から代表まで、それぞれが思い描く 「少し先の未来への希望」 を1枚に込められています。
■トラックセッション様/コーポレートサイト制作
熊本県でスポーツイベント、カフェ、教育など多岐にわたる事業を展開するトラックセッション様のコーポレートサイトを制作しました。「地域課題×アイデア」という事業の軸となるキーワードに、熊本の地から、未来へ駆け抜けていくトラックセッションの勢いを、「かける」という言葉に託して表現しました。地域へ、未来へと、アイデアを武器に駆け出す、トラックセッションの柔軟性とスピード感あるサイトです。
■サイボウズ様「Social Design Labo(そでらぼ)」/Webサイト、イラストキャラクター制作
サイボウズ株式会社様の社会課題に取り組むプロジェクト「Social Design Labo(そでらぼ)」のサイトを制作しました。「Social Design Labo(そでらぼ)」のコンセプト「チームづくりで社会を応援する」を伝えるために、各所にキーワードとなるメッセージや、個々・チームを連想させるイラストを配置しています。フニャフニャとうごめく不思議な生き物たちに注目してご覧ください。
■株式会社 カホエンタープライズ様/ロゴ(CI)、コーポレートサイト、Web動画、キャラクター制作
グループ会社であるホームセンター「GooDay」を実践の場に、あらゆるデータ活用や分析、クラウドサービスの活用を行ってきた株式会社 カホエンタープライズ様。経営という舞台に、企業の大切な資産であるデータを主役に抜擢することが、どれだけ組織に変革をもたらすかを、「データを企業の主役に」の一文に込めました。「データ」そのものを擬人化し、顔面がデータと化したキャラクタ「データヘッドマン」が、日々のミーティング、小売店の売り場、経営戦略会議など、経営のさまざまな舞台で、データが活用されているシーンをビジュア化しています。
■strong>はばたき農場様/Webサイト、イラスト制作
まもなく創業から100年をむかえる養鶏「はばたき農場」の、未来を見すえた新たな挑戦である、放し飼い(放牧)の養鶏という取り組みと、そのたまごの良さを広く伝えるためのWebサイトです。鶏たちが健康的で、ストレスを感じず、のびのびとくらすことができる環境を整えることは、まるで家族のしあわせを願うようなもの。シンプルなメッセージだからこそ、ちゃんと伝わるよう、誤解を生むことなく伝えられるよう、デザインしています。
■アイグッズ株式会社様/採用サイト制作、キービジュアル、漫画
フルオーダーのオリジナルグッズ制作からスタートし、事業を拡大し続けてきた東京のアイグッズ株式会社様。クリエイティブなものづくりの力を軸に、いまではサステナブル製品やロボットの企画・製造・販売、さらにはプロモーション支援にまで事業領域を広げられています。
キーメッセージ「I’m a good レシーバー!」。受け取る精度と、クライアントの要望に応えようとするレベルが高い、その「アイグッズらしさ」を、キーメッセージ+ビジュアルで表現しました。また、社風、仕事の内容、一緒に働く人、そして目指している未来まで、「アイグッズこそ自分が働く場所だ」と確信を持てる人と、間違いなくマッチングできるサイトにしたいという想いを込めて制作しています。
■株式会社 BBSアウトソーシング熊本(BOK)様、株式会社BBSマネージドサービス(BMS)様/コーポレートサイト制作
経営と会計をキーワードに、コンサルティング・システム開発・BPOを提供してきたBBSグループ。
その中で、バックオフィス業務の実務・運用を担う 株式会社BBSアウトソーシング熊本(BOK) 様と、マネージドサービスを軸に システム開発・製品開発の支援 を行い、顧客の業務とシステムのHUBとなる 株式会社BBSマネージドサービス(BMS) 様のWebサイトを制作しました。
ふだんは表に出ることがなく、裏方として企業の発展を支えているサービスを、どうやって魅力的に「ここで働きたい」という気持ちを促していくのか。これが今回のテーマでした。
BPOサービスは、企業の業務プロセスの一部を専門業者に「外部」委託するもの。しかし、この「外部」という言葉のイメージを、「いっしょに働く」へと変換できるほど、企業の発展を見据え、共に業務に取り組む姿勢があります。その思いを、サイトを通じて表現しました。
■嘉瀬こどもの森様、牛津こどもの森様/Webサイト、イラスト制作
70周年という節目に合わせて発表される嘉瀬・牛津こどもの森様のWebサイトリニューアル、イラスト作成を行いました。
2つの園の現在地とありたい姿をさぐり、これからも地域社会に必要とされ続ける園であるように。職員の方々が、自分たちの仕事に誇りをもって働けるような園であるように。そんな思いが伝わるデザインにしています。
■サガマリアージュ/WEBメディア制作
佐賀県の取り組み「サガマリアージュ」は、県の食材と器を料理人の感性で磨き上げた一皿を通して、佐賀の可能性を表現・発信する取り組みです。
佐賀県の豊かな環境によってもたらされる食の恵みと、人の手で創り上げた器や料理をファーストビューで表現しました。自然環境や器、料理人の技を美しく繊細に表現しつつ、メディアとしての機能も重視しています。
■西日本長瀬株式会社様/コーポレートサイト、ロゴ(CI)、フライヤー・チラシ・DM制作
福岡に本社がある化学系の専門商社の西日本長瀬株式会社様。約200年にわたり多様な素材を取り扱い、さらにグループ内に製造機能を持つ長瀬産業を母体とすることで、ものづくりへの深い理解を培ってきました。この強みを生かし、メーカーとの共同研究開発や新規事業領域の提案など、独自の価値を創出しています。こうした取り組みをより伝わりやすく表現するため、専門的な化学の領域において、実際の事例を通じて事業理解を深める構成としました。また、クライアントやパートナー企業との信頼関係を、対談ページを通じて表現しています。
■上球磨森林組合様/Webサイト、イラストキャラクター
熊本県の上球磨森林組合様のWebサイトとイラストキャラクターを制作いたしました。「若者たちの未来に、自然と生きる新しい豊かさを提案したい」その思いで制作しました。サイト内では組合職員 =「フォレストワーカー」という言葉を使い、地域から「新しい林業のスタンダード」を発信。フォレストワーカーとしての健全な心と体、ポジティブさ、未来への期待感を オリジナルのイラスト・アニメーションとともにいきいきと表現しています。
■なぞなぞの島トキオ/ノベルティグッズの企画制作、イラストキャラクター
宮﨑・西都KOKOKARAの田上様、イラストレーターのむらいけんたろう様、そしてモンブランのタッグでお届けする「トキオとタム」シリーズ。
西都市をモチーフにした“なぞなぞ島”を舞台にした、一風変わったまちおこし企画として、2023年に第1弾が公開されました。第1弾は「まち歩き」と「なぞ解き」を組み合わせたイベント形式での開催。そして2024年には第2弾として、ストーリー性を重視した「なぞなぞ絵本」を制作しました。これは、第1弾で制作した「ストーリーBOOK トキオとタム」の“はじまりの物語”の続編となります。
■モンブラン自社サイト/ブランディングサービスサイト
モンブランのブランディングサービス専用サイトを新たに公開しました。今回のサイト制作は、私たちがいつもお客様のブランディングに取り組むときと同じように、自分たち自身をクライアントに見立てて進めています。
プロジェクトの軸となるコピーは、信頼するコピーライター・福永あずささんに依頼しました。「愛されることは、むつかしくないよ。」という温かい言葉をテーマに、約2年という時間をかけて、モンブランが日頃からご一緒しているクリエイターの皆さんと力を合わせて作り上げました。サイト内では、イラストレーター・村井健太郎さんが描くキャラクター「モンブーとラン」が登場します。事業やサービスを紹介したり、ときにはチャチャを入れたりしながら、楽しく案内してくれます。また、制作の舞台裏やお客様との対談記事も掲載しており、私たちモンブランのブランディングへの想いや関わり方を知っていただけるコンテンツとなっています。
スタッフの登壇やメディア掲載など
2024年度は、登壇やラジオ、実績の掲載と、たくさんの声をかけていただきました。ここでは、その一部をご紹介いたします。
■九州交流会(supported by iDID)/佐々木登壇
2024年6月7日、クリエイターが集うコミュニティプラットフォーム「iDID」が主催する九州交流会にて、約200人の参加者の前でディレクター 佐々木が登壇しました。
■CASE STUDY#5 竹田登壇
2024年7月12日に大阪で開催された「CASE STUDY#5」に、弊社代表の竹田が登壇いたしました。モンブランが大切にしていることや、制作の流れについて話しました。
■Web Designing 4月号に掲載
Web Designing 2024年4月号の「WD SELECTION」に、株式会社双葉金属様のコーポレートを掲載いただきました。
■Web Designing 10月号に掲載
Web Designing 2024年10月号の編集部が選ぶ注目のデジタルコンテンツ「WHAT’S ON!」で、モンブランのブランディングサービスサイトが紹介されました。
■Web Designing 12月号に掲載
Web Designing 2024年12月号のケーススタディ5選 「よいサイト」って、どうやってつくっているの?で、モンブランのブランディングサービスサイトが紹介されました。インタビューしていただき、6ページに渡って制作の流れや考えなどが掲載されています。
■MdNデザイナーズファイル2025に掲載
MdN書籍編集部様より出版されている「MdNデザイナーズファイル2025」にモンブランの紹介と実績が第一線で活躍するクリエイターの方々と並んで掲載されています。
クリエイティブ業界を目指す若者の学びの場「WHITEBASE(ホワイトベース)」
ジャンルやキャリアを超えて、遊ぶように学べる場「WHITEBASE(ホワイトベース)」では、各分野のクリエイターを招いて不定期で開催しています。電子ビジネス専門学校の非常勤講師であるズートリッパーの野田さんを学長に迎え、業界関係者と多くの学生たちが参加し、繋がりが生まれる活動となっています。
■第25回 イラストレーター 村井 健太郎さん/2024年4月19日開催
モンブランのブランディングサービスサイトに登場するキャラクター、モンブーとランちゃんを生み出した村井健太郎さん。ランちゃんのモデルは我が娘だったりします笑
村井さんの若い頃の海外での体験や、そこで培われた仕事観など、新鮮な刺激となりました。(by野田学長)
■第26回 フルスケール代表 尾方太郎さん/2024年9月27日開催
僕が専門学校に通っていた頃から憧れの会社がフルスケールさんです。
その代表である尾方さんに登壇していただける日が来て本当に嬉しかったです。
どうやってフルスケールが生まれたのか?から具体的な数字の話まで非常に勉強になる回でした!(by野田学長)
■第27回 株式会社日添の代表 土屋望生さん/2024年11月22日開催
普段はデザイナーなど「制作者」をお呼びすることが多いホワイトベースですが、五木村という地域を全力で支える土屋さんの話は、ホワイトベースに集まる皆さんにぜひ聞いてほしいと思い登壇していただきました。
文字通り人生をかけて仕事をするその姿から多くの学びがありました。(by野田学長)
■第28回 カメラマンの内村友造さん/2025年2月15日開催
僕もモンブランも昔からお世話になっているベテランカメラマンの内村さん。
ベテランでも誰にでも分け隔てなく優しい人です。
そして常に進化し続ける人です。
この日はたくさんのカメラマンさんをお呼びして、内村さんの話を聞いていただきました。(by野田学長)
学校以外で子どもたちが新しい世界と出会う場所「second base(セカンドベース)」
モンブランでは、ふだん出会うことのない人との交流や、自分を表現するきっかけをつくる活動「second base」を行っています。
学校では体験できないことや、普段関わることのない大人たちとのつながりを通して、「見る」「知る」「体験する」を生み出す場として、経理の北島が中心となって運営しています。
■熊本市花畑広場のマルシェ(春)
春の訪れを感じる中、子どもたちと規格外野菜を販売しました。野菜の詰め放題もあり凄い売れ行きで、子ども達もてんてこ舞いで走り回る、笑顔が印象的な一日でした。規格外野菜は農家さんから提供で、どれも美味しそうで「これが規格外!?」とびっくり。海外の方とアプリを使って頑張って会話する場面も見られました。そのほかにも小さな蚤の市やくじ引きも開催し、ポップなどは子どもたちが制作しました。(北島)
■七夕縁日inエキマエ(夏)
ヨーヨー釣りでは、いつもはなかなか外に出たがらないE君が、初めての場所に来て準備を手伝ってくれました。途中でびしょびしょになりながらも頑張ってくれた姿は、忘れられません。縁日用の光るボトルジュースの販売では、どの色が映えるか、どの色が人気か、いくらで仕入れるべきかを真剣に考え、買い出しに行ってくれたT君。終わった後のやり切った笑顔は、とても頼もしかったです。サポーターの大学生が作ったポップは、まるでプロのような仕上がりでした。水族館くじ、ヨーヨー、ボトルジュース、つかみどり、Tシャツ、多肉植物、書の販売など、小学生からサポーターの大学生、そして親御さんまで、夏の楽しい思い出がまた一つ増えたことと思います。(北島)
■山陽自動車学校 熊本駅田崎校 ハロウィンフェスティバル(秋)
釣りゲーム、光るボトルジュース販売、水族館くじ、アクセサリー販売などを実施しました。子どもたちのアイデアを学生や大人がサポートし、一緒に作り上げました。仮装した子どもたちがとても可愛らしく、ハロウィンらしい雰囲気の楽しいイベントとなりました。(北島)
■思い出作りに「阿蘇旅行」
小学校卒業の節目に阿蘇旅行に行きました。初めての雪合戦や雪だるま、大きな氷の塊に大興奮!極感の中、バーベキューグリルで焼いてくれた焼肉を室内で食べながら、ゲーム大会にカラオケ、途中ブレイカーが落ちるハプニングもあり、子供も大人も素敵な1日でした。小学生時代の思い出アルバムにおさめてくれたらいいなと思います。ある男の子が「みんなとタッチした手を洗いたくない。今日の思い出を手にずっと持っておきたい」と話していたことが、私たちの心にも深く残りました。(北島)
■サニとらマルシェ(冬)
九州電力熊本支店フラットスクエアで開催されたイベントでは、パンやアクセサリーの販売、フリーマーケットを行いました。子どもたちのやりたいことが詰まったお店となりました。T君がパンの仕入れを担当!独自にお店でパンを購入し試食した上でセレクトしたパンは、サポーターの学生達の販売であっという間に完売しました。Uさんは、水彩画のイラストハガキを作成販売し、こちらも完売。ジュースの仕入れを担当したり自分の物をフリマで売ってみたり、それぞれがやりたいことを形にすることができました。(北島)
また、イベント参加以外にも、自主休校や不登校、行き渋りなどの悩みを抱える親御さんたちを対象とした茶話会「レシーブ&シェア」を、second baseと「さるクマ」さんと共同開催しています。
▶︎second bacenインスタグラム:https://www.instagram.com/secondbase_k/
▶︎さるクマ:https://sarukuma.info/
社内イベントや行事、運営中のSNSアカウントの紹介
■7年以上続いている、スタッフの運動習慣「ズートレ」
「体調管理も大事な仕事」という代表 竹田の考えのもと、毎週火曜日に事務所で体を鍛える「ズートレ」を行っています。2018年から続いている「ズートレ」は、ズートリッパーの野田さんがコーチを務めています。最近では、参加者がコーチとなり、自ら考えたトレーニングを実施することも増えてきました。そのため、キックボクシングやボウリングなど、ゲーム感覚で楽しめる運動も取り入れ、脳のリフレッシュにもつなげています。また、X(旧Twitter)では「ズートレ」の様子を2024年1月から発信しており、今年度は約45回投稿しました。
■恒例行事、忘年会という名の社員旅行 & 新年の初詣
恒例となっている、事務所の年末大掃除の後の「忘年会という名の社員旅行」。今年度は福岡の原鶴温泉へ1泊2日で行き、宴会やゲーム、射的などを楽しみました。新年の仕事始め前には、皆で初詣に行きます。今年を無事に迎えられたことへの感謝と、「また頑張るぞ!」という気持ちを新たにする、大切な恒例行事です。
■Instagramアカウント、更新中です!
・九州の旅行やグルメ、おでかけ情報を発信しています。
アカウントはこちら→https://www.instagram.com/welcome_kyushu/
・モンブランはInstagramで、制作のあれこれや、日常、お知らせ…など発信中です!
アカウントはこちら→https://www.instagram.com/monbran_inc/
2024年度も多くのプロジェクトや活動を通じて、たくさんのご縁をいただきました。クライアントの皆様、クリエイターの皆様、そして私たちの取り組みに関わってくださったすべての方々に、心より感謝申し上げます。
2025年度も、モンブランは邁進し続けてまいります。これからも変わらぬご支援とご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。