こんにちは!デザイナーの亀山です!
前回担当したモンブランの運動活動記録から早3ヶ月。
今回は私が「こりゃ素敵だ〜!」と感じたサイトをご紹介しにきました🙌✨
デザイナーイチオシのサイトを集めましたので、ぜひ最後までご覧くださいね!
さて、みなさんはホームページを訪れたとき、
「なんだか印象に残る」「思わず見入ってしまう」そんなサイトに出会ったことはありませんか?
デザイナーの私が強く惹かれるウェブサイトは「グラフィックデザイン」が盛り込まれたサイトです👀!
グラフィックの要素は、企業の雰囲気や想いを視覚的に伝える大切な要素。上手に取り入れることで、サイト全体の印象をぐっと高めることができます。
今回は、そんなグラフィック要素を効果的に取り入れたWebサイトをピックアップし、
デザインの参考になるポイントとあわせてご紹介します。
これからホームページ制作やリニューアルを検討されている方にとって、
ヒントやアイデアを見つけていただけたら嬉しいです☺️!
SHIPS any|HOLIDAY WISH LISTs

https://www.shipsltd.co.jp/pages/shipsany_holiday_20251204.aspx
トップバッターはアパレルブランドSHIPSのランディングページです!
ノートのような罫線の背景や、ふせんのように見えるタブデザインがとてもかわいらしく、随所に思わずいろいろクリックしてみたくなる楽しさがあります。
細やかで華のある雑誌のような文字組も印象的で、SHIPSのアパレルとしてのお洒落さをきちんとWEBサイトにも落とし込んであり、
ターゲットの”おしゃれが好きな人にちゃんと届く”ウェブサイトになっていますね。
■ホームページ制作のクレジット■
Stand Foundation Co.,ltd. 様
沖縄クリエイターズ結い・オキナワクリエイターズユイ

2サイト目は沖縄の広告クリエイターさん同士の交流とクリエイティブワークの向上を目的としたクラブのコーポレートサイト、オキナワクリエイターズユイ。
海外の新聞のようなファーストビューは、ぐっと目を奪われますね!
画像に施された少しくすんだテクスチャ加工や、トーンを揃えた色づかいが印象的で、全体に“広告紙”のような雰囲気が漂っているのが面白いなと感じました。
広告クリエイターが運営・管理するサイトであることを、言葉だけでなくビジュアルでもしっかりと伝えていて、
サイトをふんわりみていても、「どんな人たちが関わっているのか」が自然とイメージできるサイトに仕上がっているなと感じました。
■ホームページ制作のクレジット■
GYOKU 様
服の決まり手 82手

3サイト目はJR西日本が企画・運営している、服の取り扱いについて発信する情報発信サイト「服の決まり手 82手」(サイト名もいいですね!)
「服を通して環境について考える」という少し硬くなりがちなテーマを、イラストや手書き風のコピーでやさしく表現していて、思わず読み進めたくなる親しみやすさがあります。
ななめにレイアウトされたコンテンツや、カードのようにデザインされた82種の提案も印象的で、企画内容を重く感じずに「楽しく見てもらいたい」という細やかな配慮も感じ取れました。
FISHS EDDY(フィッシュエディ) JobCatalog

https://www.dot-st.com/nikoand/cp/fishseddy_jobcatalog
4サイト目はniko and … が取り扱う、アメリカ・ニューヨークで創業された食器&テーブルウエアブランド「FISHS EDDY」の魅力を紹介するブランドサイト
ポップなフォントや色使いで、「海外ブランド」特有の少し手に取りにくいイメージの敷居をやさしく下げながらも、文字組や色の組み合わせで海外ならではの自由で遊び心あるデザイン性をしっかりと表現しているのが印象的です!
積み上げられたキャベツを文字組で表現するなど、グラフィックの発想力をそのままWEBサイトに落とし込んでいて、ブランドの世界観をより魅力的に伝えている点がとても参考になるなと感じました。
ふみの Official site

5サイト目は、歌手ふみのさんの世界観を発信するアーティストのブランドサイトです。
平成リバイバルの流れを感じさせる、どこか懐かしくも新しいグラフィック要素がふんだんに散りばめられていて、「この人はどんな世界観を持っているんだろう?」と、思わず気になってしまう仕掛けが随所に感じられます。
プリクラ風のフォントや、テンポよく動くアニメーションなど、昔のデザインのエッセンスを今風にアレンジしながら、アーティストの独自性をしっかりと表現している点が印象的なサイトだなと感じました。
■ホームページ制作のクレジット■
tote inc. 様
Deli-Planet

6サイト目は、イラストレーターこむぎさんの作品や活動を紹介するポートフォリオサイトです。
たくさんのステッカーが流れてくるファーストビューがとても印象的で、サイトを開いた瞬間に作家ならではのポップで楽しい世界観がぶわっと伝わってきます。
メモ風のコンテンツや、フッターに表示されるバーコード、レシート風の展開メニューなど、日常のモチーフをグラフィックとして巧みに取り入れながら、細やかでストレートな表現で作家性をしっかりと打ち出している点が印象的でした。
派生ページもこだわり満載なので、ぜひ派生も見て欲しいです!
■ホームページ制作のクレジット■
mai 様
Yamauchi No.10 Family Office

7サイト目は、投資・資産運用に関するサービスを紹介するランディングページです。
全体を通してドットで構成されたビジュアルが印象的で、細部にまで統一されたグラフィック表現に思わず目を引かれます。
シンプルな構成でありながらも、「ドット」というモチーフを軸に世界観をしっかりと作り込んでいて、サイトのテーマ性とデザインがきれいに結びついている点が印象的なサイトだなと感じました。
スペシャルページはさらにドット表現の作り込みがとんでもないことになってます。もう1回いいます、とんでもないです!
■ホームページ制作のクレジット■
mount 様
uki by non editions

8サイト目は、雑貨やアートプロダクトを展開するライフスタイルブランドのブランドサイトです。
繊細なイラストと手書きのコピーが絶妙なバランスで配置されたビジュアルが印象的で、ブランドのやわらかな世界観が自然と伝わってきます。
ロゴやグッズに至るまで世界観の統一が丁寧に図られていて、有機的な形での画像のマスキングや英字の使いどころなど、主張しすぎない形でブランドの魅力を表現している点がとても参考になるなと感じました。
■ホームページ制作のクレジット■
Nozomi Aoyama 様
人生に「キク」ラジオ – 日暮里ゼミナール

9サイト目は、さまざまな分野で活躍する人々を招き、その人生や価値観をラジオとして発信しているプロジェクトのメディアサイトです。
こちらのサイトでは、文字組みそのものがデザインの軸になっていて、モノクロをベースにしたシンプルな色使いでありながら、ジャンプ率やアクセントとして差し込まれる色によって、メッセージの力強さがしっかりと伝わってくる構成になっています。
装飾に頼りすぎず、文字の見せ方そのものがデザインとして成立している点に、改めて「良いデザインのベースは文字組からなんだな」と実感させられました。。(じーん)
■ホームページ制作のクレジット■
工藤駿 様
勅使川原真衣 公式Webサイト

10サイト目は、著者・研究者である勅使川原真衣さんのポートフォリオサイトです。
ファーストビューでは、出版された書籍のタイトルがぐるぐると回るアニメーションが配置されていて、サイトを訪れた瞬間に勅使川原さん独自の世界観へとぐっと引き込まれます。
やや潰れたフォントは文学的な雰囲気を感じさせながら、初めて訪れた人でも「書籍や言葉に関わる活動をしている方なのかな?」と自然に理解できるような、デザインと情報伝達がきれいに結びついた見せ方になっている点が印象的でした!
■ホームページ制作のクレジット■
岡本昌太(TARROWS) 様
星野リゾートLP WOOLRICH(ウールリッチ)公式オンラインストア

https://www.woolrich.jp/woolrichwonderfulwinter
11つ目は、アウトドアブランドのWoolrichと、宿泊施設を展開する星野リゾートがコラボレーションした体験型プロモーションのランディングページです。
そもそもの企画自体がユニークで、施設や商品の魅力をただ紹介するのではなく、イラストレーターによる絵日記風の体験レポートとして表現しているのがとても惹かれる組み合わせになっています!
手書きのイラストややわらかな語り口で体験を伝えることで、商業的な訴求感を前面に出しすぎることなく、施設や商品の魅力が自然とユーザーに届くよう丁寧に設計されている点がうまい!
FRAMeWORK|特集|BAYCREW’S STORE

https://baycrews.jp/feature/detail/16925
12つ目は、アパレルブランドのFRAMeWORKが提案する、冬のスタイルを紹介するプロモーション用ランディングページです。
ファーストビューではアルバムのようなビジュアルが展開されていて、思わずページをめくるような感覚でコンテンツに引き込まれる、新鮮な見せ方が印象的ですね!
クラフト感のあるグラフィック素材を随所に取り入れることで、冬のあたたかさやぬくもりが視覚的に表現され、「冬の衣服」を前向きでポジティブなイメージとして伝えてくれるサイトに仕上がっているなと思いました。
TAIYO KIKAKU 「うちで噂のNEW CREATORS」

https://www.taiyokikaku.com/newcreators2025/
13つ目は、映像制作などを手がける太陽企画が、自社の若手クリエイターたちを紹介するブランディング・採用広報の特設サイトです。
ファーストビューでは、インタビューされたクリエイターたちを表現した雑誌の表紙のようなビジュアルが数多く並び、思わず一冊一冊手に取るような感覚でコンテンツを見てみたくなる、ワクワク感のある見せ方が印象的です!
雑誌という親しみのあるフォーマットをモチーフとして取り入れることで、個々のクリエイターの個性やストーリーを自然と引き立てながら、企業のクリエイティブな雰囲気を楽しみながら伝えている点が参考になるなと感じました。
一般社団法人nosson|日本一、おばあちゃんが幸せな村をつくる地域商社

14つ目は、地域でさまざまな取り組みを行う一般社団法人nossonの活動を発信するコーポレートサイトです。
一昔前の新聞を思わせるレイアウトで構成されていて、コーポレートサイトにありがちな硬さを感じさせず、「地域に密着した活動をしている団体」だということが、デザインから自然と伝わってくる見せ方が印象的です。
コンテンツを読み進めていくうちに、まるで地域のフリーペーパーを手に取っているような感覚になり、地域に対する愛着や温度感までもが伝わってくる、親しみやすさ溢れるサイトに仕上がっているなと感じました!
林士平のイナズマフラッシュ

15つ目は、人気漫画『SPY×FAMILY』『チェンソーマン』『ダンダダン』などを手がける漫画編集者・林士平がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組「林士平のイナズマフラッシュ」の公式サイトです。
紙面をそのままWebサイトに落とし込んだかのようなデザインが特徴的で、単に番組内容を紹介するだけでなく、「漫画」というテーマそのものをビジュアルとして表現している点に、編集者としてのこだわりや熱量をヒシヒシと感じます・・・!
また、更新性のある構成になっていることで、継続的に情報を届けていくメディアとしての役割もしっかりと担っており、コンテンツとデザインの関係性の作り方が参考になるサイトだなとも思いました。
映画『ライフ・イズ・ビューティフル・オッケー』公式サイト

https://lifeisbeautifulokay.com/
最後は、映画『ライフイズビューティフルオッケー』のプロモーションサイトです。
舞台作品を彷彿とさせるような演出性のある世界観が、ファーストビューからすでに展開されており、MENUなどの「Webサイトらしさ」はあえて目立たせないことで、映画の世界の中へ自然と入り込めるような体験設計が印象的です。
サイト内には映画のワンシーンを思わせるビジュアルが随所に散りばめられており、単調になりがちなワンカラム構成の中でも、モノクロのイラストを大胆に配置することで、デザインの襟を立たせているなと感じました。
早く映画も見たい!
■ホームページ制作のクレジット■
北川 太我 様
以上が私が紹介したい「グラフィックで魅せるWebデザイン」のまとめでした!
今回ご紹介させていただいたWebサイト事例はどれもが個性が輝く、愛されサイトでしたね👀💗
WEBデザインとグラフィックデザイン、2つのデザイン要素を掛け合わせることで、
サイトの印象や伝わり方は大きく変わります。
情報を「見る」だけでなく、思わず目を引く“魅せる”WEBサイトづくりを、私たちも大切にしていきたいところです💪✨
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!また会いましょう〜🏃♀️💨
.
.
.
※クレジットはSANKOU!さんを参考に抜粋し、記載させていただきました。
(SANKOUさん、いつもありがとうございます!)

