はるかの営業日報

この物語は何でもやると噂の、
架空のブランディング会社「MONSTAR」で起こる
リアルでファンタジーなストーリーである。

※単なるSEO対策のコンテンツです。ごめんなさい。

登場人物

  • 編集長

    編集長

    MONSTARのベテランコピーライター。猫と旅と酒を愛す。

  • Qさん

    Qさん

    近所の定食屋のQさん。MONSTARのみんなの胃袋を支える。

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ブランド価値とは

編集長

編集長

どうも〜♪

Qさん

Qさん

お!編集長!いつもありがとうございますっ!

編集長

編集長

やっぱ最後はQさんのお店に来ちゃうのよね〜

いつものお願い〜!

Qさん

Qさん

最近お忙しいみたいですねー!

MONSTARのみなさんはお店に来る時間が遅いので(笑)

編集長

編集長

私たちの業界ってキラキラしてるように見えて薄利多売の泥臭い仕事なのよ(笑)

常に新しいこと勉強しなきゃいけないし

私なんてITとかSNSとかよくわかんないから地獄よ!

Qさん

Qさん

あぁ〜分かります。

僕の後輩のお店はTikTokっていうんですかね?

今っぽい動画で上手に宣伝してますよー!

 

僕はからっきしですが(笑)

編集長

編集長

いや!Qさんのお店にはそういうの必要ないと思うわっ!

そこに店の「ブランド価値」はない!

Qさん

Qさん

ブランド価値?

編集長

編集長

ブランドっていうのは資産なの。

すこしずつ積み重ねてきた。

そしてそれは一朝一夕で真似できるものじゃない。

 

夜遅くでもぽつんと明かりが灯るお店の扉をあけると

優しそうな店主と美味しい料理が待ってる。

 

そんな毎日を積み重ねることでQさんのお店は強いブランドをつくりあげているのよッ!!

無理やりSNSで今っぽい動画投稿しても逆にブランドイメージが崩れちゃうわよ!

Qさん

Qさん

いや〜そういってもらえると嬉しいねぇ〜

まったく意識していなかったよ(笑)

編集長

編集長

今流行りの手法に飛びつきたくなるのも分かるけど

そんな時は一度、自分のブランドとは?と考えることが大事だと思うの

 

地方の名店の良さってつくられたブランドじゃなくて

自然に醸成された感じが良いのよね。

Qさん

Qさん

目の前のお客さんに満足してもらえるように頑張るだけですよ!

編集長

編集長

それよそれ!

その想いを形にするのが私たちの仕事だからね。

元になる想いがないとダメなのよ。

 

あとは「将来どうなりたいか?」という理想像が

ブランドの目標になるわね。

Qさん

Qさん

将来か〜体が動く限りお店をやっていきたいなとしか思ってないですね(笑)

編集長

編集長

それも立派な目標だと思うわ。

例えばお店を増やしたい、とか

高級路線にシフトしたい、みたいな将来的な目標がある場合は

それに向けたブランディングを行う必要がある感じね。

 

私はずっとこのお店で呑めればそれでいいわ(笑)

Qさん

Qさん

僕は編集長より長生きしなきゃですね(笑)

補足とポイント!

モンブランMEMO

ブランドを分かりやすく例えるなら

同じ味のコーヒーでも
何も書かれていない白いカップに入ったコーヒーなら100円くらいで飲めますが
スターバックスのロゴマークが入っただけで3倍以上の価格で売れます。

それだけスターバックスにブランド価値があるといえます。

こうしたブランド価値は企業の想いや理念が日々の事業活動の中で積み重なっていき生まれるもので一朝一夕でつくれるものではありませんが、ロゴ、ウェブサイト、名刺、ユニフォーム、店舗の内外装などクリエイティブの力はとても大きな要素です。

そこで大事になるのが企業や商品の想いをしっかりと伝えられるクリエイティブのコントロールを行うことです。
ウェブサイトと看板で別々のロゴが使われていたり
店舗のイメージは大人っぽいのにチラシのイメージがスーパーの大安売りのようなデザインだったり、
そういった制作物のズレでもブランド価値は削られていきます。

モンブランでは想いが伝わるブランディングを大切にしています。
クリエイティブすべてに想いを乗せて伝えていきますのでぜひご相談ください。

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