はるかの営業日報

この物語は何でもやると噂の、
架空のブランディング会社「MONSTAR」で起こる
リアルでファンタジーなストーリーである。

※単なるSEO対策のコンテンツです。ごめんなさい。

登場人物

  • 佐々木

    佐々木

    新卒でMONSTARに入った意識高い系新入社員。キラキラした世界に憧れている。
    しかし根はヤンキーで負けず嫌い。死ぬこと以外かすり傷だと思っている。

  • つちや

    つちや

    高卒叩き上げで業界に入った先輩社員。学校や本で学ぶようなアカデミックな理論ではなく、現場で見聞きし自らの経験から語る。

もっと見る閉じる

リスティング広告ってなんすか?

佐々木

佐々木

ぜんぜん上に表示されんやん!

つちや

つちや

どうした佐々木?

佐々木

佐々木

この間公開したウェブサイトなんですが、

お客さんブログ更新頑張ってるのに中々Googleで検索しても上位に上がってこないんですぅー

つちや

つちや

あーリニューアルじゃなくて新規で公開したサイトだからなー

佐々木

佐々木

え、なにか違うんですか?

つちや

つちや

新しくサイト作った場合、ドメインが新しいから上位表示に時間がかかるんだよ。
サイトの評価はドメインに蓄積していくからリニューアルの場合は引き継いで最初から上位検索も可能なんだけどな。

佐々木

佐々木

ひぃっ!じゃあどうすればいいってんですか?

つちや

つちや

そうだな、上位検索されるまでは

「リスティング広告」打ってみたらいいんじゃない?

佐々木

佐々木

なんですかそのうがい薬みたいなやつ。

つちや

つちや

今、お客さんが頑張ってるのはお金をかけず時間をかける「自然検索」での流入を増やす施策だろ?

リスティング広告はその上位検索をお金で買うイメージだな。

佐々木

佐々木

え!札束で叩き合う世界!

つちや

つちや

つってもリスティング広告は少額でも始められるから、むしろ持たざる者の戦略として有効だぞ。

新聞やTVに広告出そうとしたらかなりの金額が必要だからな。

Googleのリスティング広告は1000円から始められる。

佐々木

佐々木

やっす!

つちや

つちや

まずは上位検索されたいキーワードを選んで

金額を設定すれば運用開始できる。

それに広告がクリックされてから初めて費用が発生するから無駄がないのもメリットだな。

まぁ、人気のキーワードはクリック単価が高いからあっと今に設定予算が無くなったりするけどね。

佐々木

佐々木

なるほど〜
キーワードの選定がキモですね。

人気すぎると高いけど、マニアックすぎると検索されないみたいな。

つちや

つちや

そうそう!

そのへん運用しながら最適解を探していく必要があるんだ。

あとはクリックされた後のページも重要で、せっかくサイトに流入してもらったんだからできれば問合せや購入まで進んで欲しいじゃん。

 

なので、そのためにランディングページを作ることが多いんだ。

佐々木

佐々木

あ!だからランディング(着地)ページって言うんですか?

つちや

つちや

今日冴えてるな(笑)

リスティング広告の利点はキーワードを選べたり掲載する文言も飛び先のリンクもコントロールできることだな。

ただ、費用もかかるので単価の低い商材にはあまり向いてないとも言える。

高単価な商品やサービス、コストのかかる採用関係なんかがベストだな。

佐々木

佐々木

へへへ、、、ここで得た情報を商材にしてリスティング広告をかけて一儲け、、、、

つちや

つちや

それ、昔ノダさんがやって失敗したやつな

補足とポイント!

モンブランMEMO

昨今、様々なウェブ広告がありますが、もっともベーシックといえるのがリスティング広告です。
最近はSNSやyoutubeなど検索エンジンの外側で時間を消費する人も増えており、効果は分散されていますがそれでも非常に強力な広告手段であることは変わりません。

大きな会社では社内担当がリスティング広告運用を行っているケースも多く、比較的取り組みやすい分野ではあります。

ただリスティング広告は運用しながら最適化をしていくことが重要ですので、長期的な視点で計画していくことが大事です。

MANGA

始まりの物語を漫画で読む

PICK UP

その他の日報ピックアップ